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povo(ポヴォ)2.0の申し込み方法・料金・プラン・オフライン

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各携帯キャリアがこぞって発表した新格安プラン。

格安スマホと違い、キャリアの回線を使えることもあり、多くの注目を集めております。

今回は、auの格安プラン「povo(ポヴォ)」の申し込み方法やメリット・デメリットに
ついてまとめました。

注意 旧povoプランの名称は「povo1.0」となり、現在は、新プラン「povo2.0」の申し込みのみとなります。

加入中のユーザーは「povo1.0」を継続してご利用できますが、
「povo2.0」への変更する場合は、手続きが必要となります。

「povo2.0」とは?

「povo1.0」から「povo2.0」に進化したauの格安プラン。
さっくりまとめると以下のようになります。

POVO 2.0のまとめ
  • 基本料金は無料
  • データ通信を購入する必要がある
  • 現在povo1.0の人はpovo2.0に申し込む必要がある
  • 店舗対応とかはできない
  • esimに対応しているが、機種が限られる(絶対に確認した方がいい)
  • 基本料金無料+「#ギガ活」を組み合わせればかなり安く使える可能性

povo「2.0」の料金・プラン内容

「データトッピング」というものがあるので、
少しわかりずらいですが、簡単にまとめると

  • 基本料は0円
  • データ通信料を先払いで購入。使用期限がある。
  • データ通信量が残っていても翌月に繰り越すことはできない
  • それでも既存のプランよりは割安

になります。

プラン内容

基本料は0円
それに様々なトッピングと呼ばれる有料のプランを付け加えていく形になります。

  • データトッピング

固定されたデータ容量を月単位で利用するのではなく、 好きなタイミングで必要なデータ容量を購入し、使い始めることができるトッピングです。

ベーシックな30日間だけでなく、短期 (7日間) や長期 (90日間、180日間) のトッピングもあります。

60GB (90日間) なら実質20GB 1,967円 (税込2,163円)/月で利用することができます。

選べるデータトッピング

POVOの契約でも20GB/月使わなかったという方は、
3GB/月 990円 で利用することができるので、かなりお得です。

(2)通話トッピング
  • お客さまの通話スタイルにあわせてお選びいただける月額型の音声通話に関するトッピングです。
  • 音声通話中心での利用なら、ベースプランに通話トッピングだけ追加する使い方もできます。

(3)コンテンツトッピング

  • 使いたい期間だけ対象のコンテンツサービスを利用できるようになり、さらにそのコンテンツのデータ通信が使い放題 になる、新しい利用方法を提案するトッピングです。
  • 野球やサッカー、モータースポーツなどのライブスポーツが見放題の「DAZN使い放題パック (7日間)」と、音楽、ドラマ、アニメ、バラエティなどを楽しめるバーティカルシアターアプリをご利用いただける「smash.使い放題パック (24時間)」を用意し、「観たいスポーツがある週だけDAZNを利用する」「休日1日だけsmash.で音楽コンテンツを観る」などの新しい利用スタイルが可能になります。

「povo2.0」の「#ギガ活」

povo2.0では「#ギガ活」と呼ばれる、データ通信量をもらえるキャンペーンがあります。

提携店舗(ローソンやすきや)で、au PAY支払いをするとデータもらえるというものです。

「#ギガ活」では、日常で利用する店舗でギガを「もらう」、街中やバーチャルイベントなどに隠れているギガを「さがす」、抽選などでギガが「あたる」という3つの取り組みを実施します。例えば「ローソン」や「すき家」において、au PAYでの支払いで500円以上購入すると300MB (3日間) のデータがもらえるなど、「povo2.0」を楽しくおトクに使うことができます。
また、「#ギガ活」をさらに楽しめる取り組みとして、povoのブランドカラーである黄色いアイテムを探すと、通常よりも多くのギガがもらえる「FIND povo」を2021年秋から実施します。

ゼロから始める、もう一つの楽しみ方。 #ギガ活

ギガ活の対象になったお店・サービスについては公式サイトから
ご覧ください。

ゼロから始める、もう一つの楽しみ方。#ギガ活

https://povo.jp/spec/topping/data_program/?gid=povo-top-40000

「povo2.0」の問い合わせ先

「povo」は実店舗や窓口、電話によるサポートをおこなわず、有人チャット窓口で集中的にサポートをおこなうことで、プランを安く提供しております。

しかし、eSIMの再発行など、対応が必要なものもチャット窓口で取り扱われていたため、アクセスが殺到し、チャットにつながらず対応してもらえない状況となっていました。

この対応に多くのユーザーが不満を抱えることになり、これに対してpovoの会社は、一時的に有人チャット窓口を閉鎖することを決め、お問い合わせフォームを設置し、ここに寄せられた依頼や問い合わせに対して順次回答するという仕組みに変更となっております。

この結果、「回答してもらえない。アクセスできない」といった問題は解消されつつあります。

何か質問がある場合は下記のチャットから問い合わせしてください。

povo2.0のお問い合わせフォーム
https://povo.jp/chat/

「povo2.0」のオンライン申し込み方法

povoの申し込みは、auの専用サイトから申し込みすることができます。

povo専用サイト
https://povo.jp

povoは端末の販売を行っていないため、
今使っているスマホを使うか、新しくスマホを購入し、SIMロックを解除する必要があります。

対応端末は下記サイトで確認することができます。

https://povo.jp/product/?gid=povo-top-50006

よくある質問もありますので、一度目を通すことをおすすめいたします。

よくある質問
https://povo.jp/faq/?gid=povo-top-00005

povoのデメリット

お得なpoveですが、

いくつかデメリットがあります。

① オンラインでしか申し込みできない。

24時間受付対応で、待ち時間がないというメリットがあるのですが、
店舗・電話での受付はしていないため、
自身で調べて行っていく必要があります。

② キャリアメールが廃止

@au.comというキャリアメールの利用は不可。
あまり使っている人はいないと思いますが、
こちらの利用ができなくなっております。

③ スマートバリューの恩恵が受けられなくなる

家の固定回線との割引で月額費用が安くなるスマートバリューの割引が
受けられなくなります。

④ 故障紛失サポートを継続するためには2021年夏までに移行する必要がある

端末の保険「故障紛失サポート」ですが、au-> poveに移行した際に引き継ぐには条件があります。
それは、「2021年夏までにauからpovoに移行された場合、継続してご利用いただけます。」(サイトから抜粋)です。

povoのまとめ

何はともあれ、月額費用が相当安く、4G回線と5G回線が使えて、基本料無料のプランは破格です。

auを元から使っている人は、おすすめ。

他のキャリアから移るのは、そこまでしなくてもいいのかなぁという印象です。
(各キャリア格安プランがありますし、、、、)

基本料が無料ですので、2台目、3台目の選択肢として入りやすくなっております。