その他 PR

ハローワークのインターネットサービス・失業保険・職業訓練

当ホームページは、各サービスの評価し、紹介するページです。 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ハローワークとは厚生労働省が運営する、就職支援・雇用促進のための組織。
ハローワークのウェブサイトでは求人の検索や雇用保険のお手続き、求人のお申込み手続きや雇用保険・助成金、ハローワークの情報などのサービスを提供しています。

目次
・ハローワークのインターネットサービス
・インターネットサービスから求人の応募方法
・ハローワークインターネットサービスに出てくる紹介状ってなに?
・ハローワークインターネットサービスの仮登録
・ハローワークネットとハローワークネットサービスの違い
・ハローワークの失業保険

ハローワークのインターネットサービスの使い方とは?

ハローワークがインターネットでも使えるってご存知でしたか?

 

仕事を探したいとき、近くのハローワークに行くのが大変というときでも

インターネットサイトで気軽に仕事を探すことが出来ます。

サイトにアクセスしたら、サイト中腹にある「求人情報検索」

ここから、就業場所や雇用形態、求人番号などで細かく検索できます。

ハロワークインターネットサービス https://www.hellowork.go.jp




ハローワークのインターネットサービスから求人の応募方法ってあるの?

ハローワークインターネットサービスで

興味のある仕事を見つけたけど、

実際に応募するにはどうしたらいいのでしょうか?

これについては、求人番号をメモしてから最寄りのハローワークに行くのが一番スムーズです。

中には直接事業所に電話できる場合もありますが、

ハローワークを通して応募してくださいと言われることも多い模様。

結局はハローワークで相談して、担当者に求人番号を伝えて紹介状を書いてもらうのが一番手っ取り早いでしょう。



ハローワークインターネットサービスに出てくる紹介状ってなに?

 

ハローワークの求人には、応募の際に「紹介状」が必要な場合が多々あります。

仕事を探している人が事業所に求人応募するときに、ハローワークが間に入って紹介しましたよ、ということを証明する書類です。

この紹介状というのは、全国どこのハローワークに行ってももらうことができるので、

自分が行きやすいハローワークに行ってもらうのがいいでしょう。そのときは、インターネットサービスで見た求人番号をメモして相談員に伝えるとすぐに該当する求人を見つけて取り次いでくれますので、とてもスムーズにことが運びます。




 

ハローワークインターネットサービスの仮登録って何をどう仮登録するの?

ハローワークインターネットサービスでは、

仕事を探している人が求職情報を仮登録できるシステムがあります。

直接ハローワークに行って登録すると、情報を手書きで書かなくてはいけなかったり、

ゆっくり考えて書く時間がなかったりと慌ただしいので、そういう部分が嫌だという人は仮登録でゆっくり入力してから本登録しに行くのがよいみたいです!

入力した仮登録情報は、仮登録番号で管理されるので、この番号をメモして本登録しに行くと作業がスムーズになります。

ただし、仮登録の日から1週間以内に本登録を行わないと情報が削除されてしまいます。

また、番号を忘れたときは生年月日などの情報で確認できる場合もあるので相談してみてください。



ハローワークネットとハローワークネットサービスの違い

求人情報の更新はAM4:00から2時間程度で、前日にハローワークで受理された求人情報が反映されます。このとき一緒にハローワークにある職員用端末の情報も更新されますが、ハローワーク利用者が使うことができる求人検索パソコンだけはAM10:00頃から更新が開始されます。また、金曜日にハローワークで受理された求人情報は土曜日に反映されるため、月曜日には更新がありません。

以上のことにより「ハローワークの求人検索パソコンの求人数」と、

「ハローワークインターネットサービスの求人数」は同じではない

ことがわかります。

 

人気の求人などは、申し込みが殺到しますので、

ハローワークに直接訪問したほうがいい場合もあります。




ハローワークの失業保険

雇用保険(いわゆる失業保険)を取得しようとしている場合は、
最寄りのハローワークに行きましょう。

Q1. 離職したため雇用保険を受給しようと思うのですが、制度と受給手続のあらましを教えてください。

A1. 会社などで雇用されていた方が離職した場合、失業中の生活を心配しないで再就職活動ができるよう、一定の要件を満たせば、雇用保険の「基本手当(いわゆる失業給付)」を受けることができます。

雇用保険の「基本手当」は、雇用保険の被保険者(雇用保険に加入している労働者)が離職して、次の1.及び2.のいずれにもあてはまる場合に支給されます。

  1. ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること
  2. 離職の日以前2年間に、「被保険者期間」が通算して12か月以上あること
    ただし、倒産・解雇等により離職した方(「特定受給資格者」又は「特定理由離職者」)については、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可

基本手当の支給を受けることができる日数(基本手当の所定給付日数)は、年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職理由などによって、90日~360日の間で決定されます。

基本手当の1日当たりの額(基本手当日額)は、離職日の直前の6か月の賃金日額(賞与等は含みません)の50%~80%(60~64歳については45~80%)です(上限額あり)。

雇用保険の「基本手当」を受けるためには、ハローワークにおいて所定の手続きをする必要があります。詳しくは、Q2~Q12や下記ホームページをご覧いただくか、お近くのハローワークにお問い合わせください。

ハローワークの職業訓練

職業訓練校とは

求職中の人に向けて、新たな仕事に就けるよう様々な訓練を通じて就職をサポートする場です。新しい仕事を始めたい方や、これから仕事を探そうという方が、業務に必要な知識・スキルを身に付けられるよう様々なコースが用意されています。

職業訓練校は国や自治体が主体となって運営しており、年間30万人に利用されています。職業訓練校の申込み等はハローワークで行います。

また近年は職業訓練の需要が増えていることもあり、各都道府県が専門学校や大学、資格の学校に委託をして職業訓練を実施する委託訓練も増加しています。

職業訓練の分類

職業訓練は「失業保険を受給している求職者」を主に対象にしたものとそれ以外のものに分類されます。失業保険の受給の有無は、在職時に一定期間以上雇用保険に加入していたかどうかによって変わってきます。

職業訓練を総称してハロートレーニングとも呼ばれます。ハロートレーニングと職業訓練は同じものです。「訓練」という語感が「つらい、厳しい」といったイメージを与え敬遠されやすいという懸念から「ハロートレーニング」という愛称が用いられることとなりました。

公共職業訓練とは、主に「失業保険を受給している求職者」を対象にした訓練・講座のことを指します。
講座を通して、就職のためのスキルや知識を習得することが可能です。テキスト代などは自己負担ですが、受講自体は無料で受けられます。

失業保険を受け取りながら、新たな職に就くためのスキルを身につけることができる制度です。

またあくまで失業保険受給者を「主な対象」としているわけなので、失業保険を給付していない方でも、公共職業訓練を受けることは可能です。