PCに入っていると役に立つ書類作成のWindowsオフィス。
エクセル、ワード、PowerPointなど、
会社の書類などを作るときに重宝されております。
今回はそんなofficeについてまとめました。
Officeは無料版で使い勝手を試すことができる
OfficeはWordやExcelといった基本的な文書ソフトだけではなく、PowerPointやAccess、Publisherといったビジネスマン向けの便利ソフトも含む、複数のアプリケーションの総称になっています。
それらを導入する前に、無料版でパソコンでの使いやすさやソフトの便利さを確かめることができます。
購入版ではOfficeに含まれるソフトの種類、数によって価格が変わりますが、Microsoftが提供する無料版では上位版のOffice365と同内容のものを試すことができます。
試すことができる期間は一か月になっていて、それ以降は年額費用がかかる仕組みになってます。
事前にMicrosoftアカウントにクレジットカードを紐付けし登録するステップがありますが、無料版だけで終わらせたい場合は一か月経たない前に取り消しを行うことで、有料期間に移行せず終了できます。
そのため無料版ではソフトの使用感を試すだけでなく、気に入った場合再度セットアップ作業なくスムーズに使い続けられることが特徴になっています。
製品版が期間限定の無料版になっているため、無料で使える使用期間を無駄なく活用しやすくなっています。
またWindowsのOSだけでなくMacユーザーも無料版としてインストール可能なので、Microsoftアカウントがあれば簡単に多機能バージョンのOfficeを試すことができます。
Officeはポータルで情報を整理してアクセスできる
ソフト単体や機能単体ではなく、Officeを介して使ったアプリや文書ファイルを時系列で見られます。
アイコンごとに並べてログを見るだけでなく、ファイル横のオプションから簡単に閲覧、編集ができるソフトと連携を行えるので、複数のファイルを同時並行的に作成している場合でも楽に作業のを継続できます。
これはオンライン上でもポータルの項目より参照することができ、Microsoftアカウントとリンクしたソフトからの動きが記録されるので、最新のファイルを最上部に置くことが常にできます。
Officeはloginすることでシームレスに連携し活用できる
Officeの各ソフトでは常にlogin状態を維持することができ、Microsoftアカウントで管理しているファイルのやりとりや保存も楽になります。
loginには通常のlogin作業と同一のデータが用いられ認証を済ませると、OneNoteやOneDriveといったクラウド系Officeソフトも利用可能です。
またパソコンにインストールしていない場合でもオンラインバージョンのOfficeにloginをすることで、ブラウザ画面を使ってWordやExcelなどの編集を続けられます。
共通のアカウント下で管理することで、ファイルの再入力、登録の必要がなく、継続して作業を円滑に進められます。
Officeはダウンロードはアカウントページで管理できる
Officeソフトをパソコンで使える状態にするには、各ソフトをダウンロードし順次セットアップが必要になります。
またその際に、ダウンロードバージョンのOfficeの場合、現行の製品ではインストール用のコードや使用権をMicrosoftアカウント単位で管理する仕組みになっています。
そのためダウンロードをするのに必須となるアカウントを作ることが前提となりますが、登録以降はダウンロードの度にコードを使用しなくても、アカウントを介すことで手間なくセット可能になります。
Officeは干支入りのテンプレートで華やかな年賀状を作成できる
Officeユーザーであれば、Microsoftの各ソフト向けのテンプレートを使用できます。
特に年賀状タイプのテンプレートは毎年暮れにかけて更新されていて、干支が入ったイラストもすぐ使えるようになっています。
WordやPowerPointなど文章、画像を扱うことがメインのソフト用のテンプレートが配信されているので、それぞれソフト内のテンプレートページ、または専用サイトから取得ができます。
葉書用途のため手動でサイズを合わせなくてもデフォルトでサイズ指定がされているので、ユーザーはテンプレート内に写真を組み込んだり、メッセージを加えるなど楽な手順で年賀状の準備を済ませられます。