無料スマホナビアプリの小技&裏技7選【観光客・地元民必見】

旅行や通勤で欠かせないスマホのナビアプリ。
Google Maps や NAVITIME を普段使っている方も多いと思いますが、意外と知られていない便利機能がいくつもあります。

本記事では、観光客・地元住民どちらにも役立つ無料ナビアプリの小技&裏技7選を紹介します。
すべて公式機能なので安心して使えます。


目次

1. Google Mapsの「オフライン地図」で電波なしでもナビ可能

Google Mapsの「オフライン地図」で電波なしでもナビ可能

観光地や地下街で電波が弱くなると、ナビが途切れて困ることがあります。
そんなとき便利なのがGoogle Mapsのオフライン地図機能です。

手順

  1. Google Mapsで目的地周辺を表示

  2. メニュー → オフライン地図 → 「カスタム地図を選択」

  3. 必要な範囲をダウンロード

これで、電波がなくてもルート案内やスポット検索が可能に。
特に海外観光客や山間部ドライブで大活躍します。

✅ 参考: Google公式ヘルプ


2. NAVITIMEの「混雑回避ルート」で快適通勤

地元民に便利なのが、NAVITIMEの混雑回避ルート

  • 電車やバスの混雑度を考慮したルートを提案

  • 空いている車両の位置も表示

朝の通勤ストレスを大幅に軽減できます。
無料版でも主要区間の混雑情報を確認可能です。


3. Google Mapsの「混雑時間帯グラフ」で待ち時間を回避

飲食店や観光スポットのページに混雑時間帯グラフが表示されます。

  • 現在の混雑状況をリアルタイムで把握

  • 行列回避や効率的な観光ルート作成に便利

観光客は人気店の行列回避に、地元民はスーパーの空いている時間狙いに活用できます。


4. NAVITIMEの「周辺スポットサーチ」で隠れ名所発見

観光客におすすめなのが、NAVITIMEの周辺スポットサーチ

  • 現在地から徒歩圏内の穴場スポットを検索

  • 「カフェ」「展望台」「無料スポット」などカテゴリ別表示

旅行ガイドに載っていないローカルの名所を簡単に見つけられます。


5. Google Mapsの「経路に立ち寄り追加」で寄り道旅を快適に

ドライブや観光中に立ち寄りしたいときに便利。

方法

  1. 経路検索後に「…」メニュー → 経路に追加

  2. コンビニや観光地を途中ルートに挿入

複数の立ち寄りを設定できるので、観光ルートの最適化に役立ちます。


6. Japan Travel by NAVITIMEで多言語乗換案内

訪日観光客向けの「Japan Travel by NAVITIME」は多言語対応が強み。

  • 駅名やバス停名を英語・中国語・韓国語で表示

  • 運賃や切符購入の案内もわかる

Google Mapsより日本旅行に特化しており、初めての訪日でも安心です。
✅ 参考: 公式サイト


7. Google Mapsの「タイムライン」で旅行記録を自動作成

タイムラインをオンにすると、訪れた場所や移動ルートが自動で記録されます。

  • 1日の移動履歴を地図で可視化

  • 写真と合わせて旅の思い出を整理

観光客は旅行記録、地元民は通勤・買い物の履歴管理に便利です。


まとめ:公式機能でナビアプリはもっと便利に

  • オフライン地図で電波不要ナビ

  • 混雑回避ルート&時間帯グラフで快適移動

  • 周辺スポット&タイムラインで旅行も日常も充実

本記事の内容は2025年8月時点で最新の公式情報を確認済みです。
旅行・通勤どちらでも、今日から使えるテクニックばかりなのでぜひ試してみてください。

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