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毎年2月が近づいてくると確定申告の話題が多くなりますね。
実は、2020年分からe-tax(電子申告)を利用すると特別控除が10万円も増えることをご存知でしたでしょうか?

 

参照:国税庁

電子申告すると10万円得!!

しかし、いざやってみようと思っても必要書類や作成方法など
難しいことも多いですよね。

今回はそんな電子申告(e-tax)の方法や必要書類。

そして、電子申告の強い味方「クラウド会計ソフト freee 」のご紹介をいたします。




確定申告のe-Taxとは

e-Taxとは、確定申告などの各種納税の手続き及び国税に関する申請・届出を、インターネットを使用して電子的に行うことが出来るようにしたシステムです。
税務署に行かなくても確定申告をすることが出来、
「生命保険料控除の証明書」や「医療費控除の領収書」などの添付書類を省くことが出来るメリットがあります。

・土日祝日関係なく24時間提出できる
・添付書類を省くことが出来る
・申告期間が通常に比べて長い
・還付金の支払いがスピーディー

・電子証明書を取得する必要がある
・開始届出書を提出する必要がある
・確定申告書等作成コーナーで作ると難しい

令和4年1月からe-Taxがますます便利に

令和4年(2022年)の確定申告から、「スマートフォンをICカードリーダライタの代替」として使えるようになります。

これまでパソコンでマイナンバーカードを読み取る際にはICカードリーダライタが必要でしたが、マイナンバーカード読取対応のスマートフォン(※)をICカードリーダライタの代替として利用することが可能となる予定です。
具体的には、スマートフォンにインストールした「マイナポータルアプリ」でパソコンに表示された2次元バーコードを読み込むことで、スマートフォンとパソコンの連携(接続)が可能となる予定です。

(出典)国税庁HP「国税庁ホームページでの所得税等の申告書作成・e-Taxがますます便利に!

マイナンバーの取得が必要ですが、
スマホでe-taxの準備ができるようになるのは、いいですね。

電子証明書を取得する

e-Taxの利用を始めるためには、必要書類が2つあります。
それが、「電子証明書」と「電子申告・納税等開始届出書」です。
「電子証明書」とは、データの作成者及び送信されたデータが改ざんされていないことを確認するための物です。

これは、実社会でいうところの印鑑証明書(実印)のようなもので、これを取得するためには、事前に認証機関に電子証明書の利用を申し込み、電子証明書の発行を受けておく必要があります。

個人の場合は、マイナンバーカード方式とIDパスワード方式があります。
マイナンバーカードには電子証明書が組み込まれているので、
マイナンバーカードと同カードを読み込むために必要なICカードリーダライタを取得すればOKです。
ICカードリーダライタはAmazonなどでも購入することが出来ます。

IDパスワード方式は、税務署等で職員と対面による本人確認を行った後に発行された、「ID・パスワード方式の届出完了通知」に記載されたe-Tax用のID・パスワードを利用して、「確定申告書等作成コーナー」からe-Taxを行う方法です。発行は、運転免許証などの本人確認書類をお持ちの上、お近くの税務署に行ってください。

平成31年1月以降のe-Tax利用のイメージ
参照:国税庁HPより抜粋

法人の場合は、「商業登記認証局」などの
証明書発行機関で手続きを行い、電子証明書を取得することになります。

e-Taxソフトで利用できる電子証明書の一覧と申込み方法や費用などについては、以下のページから確認できます。

電子証明書の取得|e-Tax

開始届出書を提出する

次に、「電子申告・納税等開始届出書」という届出を管轄の税務署長に提出し、利用者識別番号の発行を受けます。
この届出はe-Taxのホームページから行うことができます。

書面で提出することもできますが、その場合は利用者識別番号の通知まで10日程度かかりますので、Web上で行うのがおすすめです。

届出書提出の方法については、下記のページを参照してください。

e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー【事前準備】|e-Tax

確定申告書等作成コーナーとは

「電子証明書」と「電子申告・納税等開始届出書」の提出が完了しましたら、
e-TAXでの提出が可能になります。

国税庁のホームページには、確定申告書等作成コーナーというページがあり、
ここでは画面の案内に従い項目を埋めていくだけで、確定申告書等の書類を作成することが可能です。

細かい計算まで自動で行ってくれるため、数字の間違いなどもありません。

こちらで作成した書類の提出方法は2通りあり、
1つは出来上がった書類を印刷して提出する方法
もう1つはe-Taxを利用し電子申請する方法です。

会計ソフトを導入していない人はこちらで書類を作成するといいでしょう。

 

うーん。実際、作成書コーナーで書類を作ってみようとしたけど難しい。
そんな時は「クラウド会計ソフト freee 」を使うといいよ
質問に答えるだけで必要な書類が作成可能だから、初心者の人にも安心なんだfreeeは月額980円から使うことが出来るし、最大30日間無料で使うことが出来るんだ。
まずは、ためしに使ってみるなんてことも可能なんだよ
そうなんですね。確定申告が少しでも楽になるなら使ってみようかな?
うん。確定申告の知識が無くても簡単に作成することができるから頑張って。

クラウド会計ソフトFreeeのここが凄い!!

ステップに沿って入力するだけ
ステップに沿って入力するだけで、簡単に確定申告が完了します。

1.銀行口座やクレジットカードは同期すれば自動入力!

面倒な1年分の経費の入力も、銀行口座やクレジットカードを同期すれば自動で入力できます。日付や金額だけでなく、勘定科目を推測して自動入力してくれるので大幅に手間を省くことができます。

基本情報の入力
ため込んだ経費も自動入力でカンタン!

2.簿記を知らなくてもカンタンに入力できる!

現金で払った場合でも、いつ・どこで・何に使ったか、家計簿感覚で入力するだけで大丈夫です。自動的に複式簿記の形に変換してくれるので、簿記を覚えなくても迷わず入力することができます。

簿記を知らなくてもカンタンに入力

有料のスタータープラン(月額980円)、スタンダードプラン(月額1980円)は
チャットで確定申告についての質問が可能。
さらに、オプションサービスに申し込むと電話で質問も可能です。

3.質問に答えるだけで税金は自動計算

○×の質問に答えるだけで税金も計算

保険やふるさと納税、住宅ローンなどを利用している場合は税金が安くなります。難しい税金の計算もfreeeなら、質問に答えるだけで自動で計算してくれます。確定申告をするために、本を買って税金について勉強する必要はありません。

4.あとは確定申告書を税務署に提出するだけ

あとは自動で確定申告書を作成してくれるので、税務署に郵送や電子申告などで提出して、納税をすれば完了です。

マイナンバーカードとカードリーダをご用意いただけば、ご自宅からでもすぐに提出が完了するので、税務署に行く手間がかかりません!
あとは確定申告書を提出するだけ
参考:freee 公式ページ

あとは完成した確定申告書を提出して納税するだけ

 

圧倒的な利便性を誇るクラウド会計ソフト「freee」

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