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7位|特別取扱商品の「取扱手数料」無料
— 重い・でかい・壊れやすい“アレ”、実はプライムだと手数料がゼロになることが多い。
これ、何がそんなに効くの?
- 「特別取扱商品」は大型家電や重量級の箱買いなど、配送に特別な段取りが必要な品。通常は配送料とは別に取扱手数料がつくことがあるけど、**プライム会員は対象品でこの手数料が無料(または割引)**になる仕組みがある。日用品の箱買い・季節家電で地味に差がつく“見落とし特典”。 Amazon+1
使い倒し方(3手でOK)
- 商品ページで**「取扱手数料」表示の有無**をチェック(対象なら“無料”表記か、そもそも表示なし)。
- 配送オプション(お急ぎ便・日時指定)を組み合わせて受け取り都合を最適化。
- 重い消耗品は“定番化”——ティッシュ、トイペ、飲料ケースなどを“いつもの”に登録しておくと、家の運搬コストが実質ゼロに近づく。 Amazon
よくある勘違い
- 「全部が無料になる」→NO。 対象商品に限る。設置やリサイクルなど別サービスの料金は別枠。マーケットプレイス発送は出品者側の設定次第。公式ヘルプの「プライム特典一覧」にも“特別取扱商品の取扱手数料の特典”が掲示されているので、対象の見分けは“商品ページ”が正解。 Amazon+1
失敗しないチェックリスト
- Amazon発送か(出品者発送は手数料体系が別)
- 設置・収集などの付帯作業は有料か無料か
- 注文確定画面で配送料・手数料の合算表示を再確認
- 家族会員共有(後述)で、家族の注文も“無料の恩恵”に載せる Amazon
6位|Amazon Photos:写真“無制限”バックアップ
— スマホがパンパン? プライムなら“写真だけは”容量を気にしなくていい。
これ、何がそんなに効くの?
- プライム会員は写真が無制限、動画は5GBまで無料。RAWも保存OK。AIの人物・場所検索で“あの時の写真”が一発で出てくる。iOS/Android/PCから自動アップロードをONにするだけで、スマホの空き容量が一気に戻る。 Amazon
“家族アルバム”にする(ファミリーフォルダ)
- 本人+招待5人=最大6人で共有。祖父母を招待しておけば、子どもの写真が自動で届く生活に。合言葉いらず、誤送信なし。**家族の“写真インフラ”**として使える。 Amazon
使い倒し方(最短ルート)
- アプリ導入→自動バックアップON(Wi-Fiのみ推奨)。
- RAWはPCからまとめて上げると速い。
- ファミリーフォルダ招待→自動共有を有効化。月末に“Photos掃除”ゼロへ。 Amazon
よくある勘違い
- 「動画も無制限」→NO。 動画は5GBまで(超過は有料プラン)。
- 「家族会員でも自動で共有される」→NO。 Photosの“ファミリーフォルダ招待”は別操作。まずは本会員が招待してね。 Amazon+1
5位|Amazon Photos:ファミリーフォルダ(最大6人で共有)
— “祖父母のスマホに孫フォトが勝手に溜まっていく世界”。実用性がえぐい。
これ、何がそんなに効くの?
- 本人+招待5人で容量無制限の写真共有。アルバム共有と違って家族の“保管庫”が1つできるイメージ。旅行写真や学校行事の写真も自動で合流。LINE送信の画質劣化問題から解放される。 Amazon
家族運用テンプレ
- ルールは2つだけ:「顔出しOKの家族だけ/子の学校名が見える画像は“非共有”」。
- タグ運用:「{学年}-{行事名}」でタグ付け→検索が爆速に。
- **祖父母には“見るだけ”**を想定して、アップロードは親2名に限定。誤操作を防げる。 Amazon
よくある勘違い
- 「家族会員の登録=自動でPhotos共有」→NO。 家族会員(配送特典の共有)とは別物。Photos側で招待が必要。
- 「動画も家族で無制限」→NO。 動画は5GB枠。写真は無制限。 Amazon+1
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